入試対策特訓の目的
- 香川県公立高校入試において、塾生全員が第一志望校合格を果たすため
- 学習指導要領の改変を踏まえ、最新の入試情報を提供し、受験勉強の具体的な指導・指針を示すため
- 受験勉強を通し、学習意欲を高め、学習に対する姿勢・習慣を身に付けるため
指導内容
- 1ヶ月ごとにテーマを区切って総復習(科目により差異があります。)
- 解答用紙の仕上げ方を徹底指導
- 的確な時期に実施する『診断測定模試』を活用し、弱点克服法を伝達
- 長時間の受験勉強に耐えうる体力作り
9月 9月4日(木)開講 |
10月 | 11月 | 12月 | 冬期 | 1月 | 2月 | |
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英語 | Program5・6 | Program6・7 | Program7・8 | Program8・9 | 総合 問題 |
Program9・10 | 入試 演習 |
1・2年の復習 | 1・2年の復習 | 1・2年の復習 | 1・2年の復習 | 総合問題 | |||
数学 | 二次関数 | 二次関数・相似 | 相似 | 三平方の定理 | 総合 問題 |
三平方の定理 | 入試 演習 |
計算・図形 | 計算・図形 | 計算・関数 | 計算・関数 | 入試演習 | |||
国語 | 説明的文章 古文 漢字・作文 |
文学的文章 古文 漢字・作文 |
説明的文章 古文 漢字・作文 |
文学的文章 古文 漢字・作文 |
総合 問題 |
総合問題 漢字・作文 |
入試 演習 |
理科 | エネルギー 1・2年の復習 |
天体 1・2年の復習 |
天体 1・2年の復習 |
食物連鎖 1・2年の復習 |
総合 問題 |
総合問題 | 入試 演習 |
社会 | 現代社会・憲法・人権 | 地方自治・国会 | 経済 | 経済 | 総合 問題 |
国際関係・環境問題 | 入試 演習 |
歴史(1年内容) | 歴史(2年内容) | 地理 | 地理・歴史総合 | 地理・歴史総合 |
英語
9月以降の入試対策特訓は、主に『学習の診断』の範囲に合わせて進めていきます。毎回範囲に達したところで復習に力を入れながら得点力UPを図ります。新出単語や本文の定着はもちろん、実戦問題もこなしていきます。また、今後は『学習の診断』と『定期テスト』を更に意識し、効率のよい勉強をしなければなりません。『学習の診断』の勉強は『定期テスト』の勉強につながり、逆に『定期テスト』の勉強は『学習の診断』の勉強につながります。このことを肝に銘じ、『学習の診断』では合計点と順位を、『定期テスト』では内申点のUPを目指しましょう。
数学
公立高校入試は「計算」「図形」「関数・確率・方程式文章題」「関数文章題」「証明」の5つの問題で構成されています。『学習の診断』はこれに加えて「文字式・方程式・平方根の小問」が加わります。教科書の内容を学習しながら、並行してこれらの内容を分野ごとに演習していきます。公立高校入試に出題される問題のうち、6~7割は基本問題で構成されています。応用問題に執着しすぎず、基本問題を確実に押さえることで平均点以上の得点は可能です。まずは計算や角度など、確実に得点できる分野を作り、得点源を増やしていきます。
国語
現代文にははっきりとした解法があり、それをいかに使いこなせるかが高得点への鍵となります。その解法を良問に触れることでマスターし、国語力を高めていきます。苦手にしている人が多い古文は、問題量を増やして古文特有の言い回しや表現に慣れてもらうと同時に、読解のポイントを学習し、高校古文にも対応できるようにします。
また、漢字などの知識面は入試直前まで継続的に学習し、作文はできるだけ多くの練習と添削を行っていくことで、確実に得点に結びつくようにしていきます。
理科
理科は12月までに3年内容を終了させるとともに、1・2年生の復習も並行して行っていきます。理科は、単元同士のつながりが他教科に比べると比較的弱いので、効率よく勉強していけば得意単元を作りやすい教科です。単純に暗記すべきものと理解して暗記すべきものをはっきりと区別し、公立入試頻出問題を中心に練習量を増やしていきます。また、一問一答形式での重要語句チェックテストや、計算問題練習・記述問題練習なども必要に応じて随時行い、入試当日での高得点を狙います。
社会
地理と歴史は、8月までに学習した内容を各月ごとにテーマを決めて整理をしていきます。それと並行して、数多くの実戦問題に挑戦し、知識を使いこなせる応用力を養います。公民も、用語の意味や入試頻出の図を正確に理解し使いこなせるように、整理と演習を徹底して行います。オリジナルの「一問一答」集を用いたチェックテストも定期的に実施します。近年必ず数問出題される図などを用いた新傾向の問題への対応も行います。社会は、努力がそのまま結果に結びつく科目です。しっかりと粘り抜きましょう。
診断測定模試
過去の診断・入試問題を徹底データ分析!オリジナル予想問題として、重要単元を出題!
受験生の多くは、今の実力で志望校に合格できるのか、自分の勉強方法が良いのか悪いのかなど、勉強に対していろいろな悩みを持っています。このような悩みは、テストの結果から生じることも少なくありません。しかし重要なことは、結果に一喜一憂することではなく、結果を踏まえ次に向けてステップアップしていく努力をすることです。弱点を把握し、それを克服していく指針としてテストを活用しなければならないのです。そのために、一進学館の「診断測定模試」を有効活用してください。「診断測定模試」は『学習の診断』に照準を絞ったテストです。『学習の診断』は範囲が非常に広いテストで、定期テストとは違ったテスト勉強が必要になります。この「診断測定模試」を通して、テスト勉強の仕方も指導するとともに結果を分析し、個々に適した勉強方法の指導や進路指導を行っていきます。
第3回 | 第4回 | 第5回 | |
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実施月 | 9月 | 11月 | 12月 |
香川県統一模試
今年で22年目を迎えた、県下で過去3万人の母数をもつ志望校判定模試です。香川県の入試傾向に沿うように、過去の香川県公立高校入試問題・『学習の診断』を綿密に研究しての作問ですので、現在の学力到達度、伸長度を的確に評価できます。また、テスト結果はコンピュータで志望校の合格可能性を数字とグラフで分かりやすく表示しています。香川県のすべての高校の志望校判定が可能です。進路決定の材料の1つとして有効にご活用ください。
- 実施日
- 12月14日(日)
- 場所
- 丸亀本校・郡家校
- 料金
- ¥3,800
入試直前特訓
公立入試直前の週末を利用して、「入試直前特訓」を実施します。(昨年は4日間で合計16時間実施)過去の入試問題を分析し、予想問題や確認問題演習を行います。各科目とも、扱った内容から的中問題・類似問題が出題されました。一進学館での最後の仕上げです。この特訓で入試直前の貴重な時間を有効に活用して下さい。最後の最後まで徹底したフォローで志望校合格を応援します。
お申込み方法
塾生の皆様
「入試対策特訓受講内容確認書」(別紙)を各校舎までご提出下さい。尚、第一志望校突破に向けて重要な位置づけとなりますので、塾生の皆様は原則、全員5科目受講でお願いいたします。
新規でお申込みの皆様
下記の方法で各校舎までご連絡いただくかもしくは、こちらよりお申し込みください。カウンセリングの時間をとらせていただいた後、授業に参加していただきます。
連絡先
- 丸亀本校(小中学部) TEL:0877-22-9223
- 丸亀郡家校(小中学部) TEL:0877-22-2075
受付時間
- TEL
- 14:00~22:00(日曜日は除きます。)
- FAX
- 24時間受付
※時間割と料金の詳細は各校舎までお問い合わせください。