中3生合格体験記

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2018年度の公立高校入試が終了しました。中3生の皆さんに書いてもらった「合格体験記」の一部を原文のままご紹介します。

※「合格体験記」は原文のまま掲載しています。

合格体験記その1丸亀高校合格 Nくん(本校)

僕は、平成29年度の高校入試で合格を勝ち取ることができました。僕は1日3時間を受験勉強にあてていましたが、自分がした中で最も身になった勉強法を紹介したいと思います。

一つ目は、英語の問題を解いていて分からない単語があれば紙に書き出しておいて、後で何回もチェックテストをする方法です。ぼくは毎日朝にこれをしていました。

二つ目は、入試の過去問で間違えたり、少し難しいと感じた問題を解き直す方法です。間違えなくても忘れそうだったり、何となく不安な問題も解き直しをしていました。

この二つの方法は、どちらも自分の苦手なところを潰していくための勉強法です。新しい問題に挑戦することも大切ですが、まずは自分が何ができて、何ができないのかを把握しておきましょう。

合格体験記その2丸亀高校合格 Yくん(郡家校)

僕は中2の終わりごろから入試までの約1年間、一進学館に通わせていただきました。塾に通うまでは順位が50位くらいだったけど、通い始めて自分にあった勉強法が分かり、20番台や10番台、最高で2位を取ることができました。しかし定期テストでは良い点数が取れていたものの、診断テストでは思うように点が取れずに志望校を下げようかと迷っていました。そんな時、先生に「腹を括れ」と指導を受け、あきらめずに第一志望の高校を受けることに決めました。それからは自習の時間を増やして、自分の全力を出し切りました。僕は内申も診断の点数も全然合格ラインに達していませんでしたが、無事に合格できました。今、点数が足りなくて進路に迷っている人も、あきらめずに努力すれば合格できます。先生方の授業をよく聞いて、宿題をこなして頑張ってください。

合格体験記その3丸亀高校合格 Oさん(郡家校)

私が丸亀高校に行きたいと思ったのは、小学校高学年の頃だったと思います。文化祭に行った時に見た、高校の先輩たちの、勉強だけでなく、部活動や行事にも一生懸命に取り組む姿を見て、この高校に入りたい!と強く思いました。しかし、中1の時は成績があまり良くなくて、勉強が嫌いでした。一進学館に入ったのは、中2の春からです。私は数学が苦手でしたが、植村先生が丁寧に分かりやすく教えて下さり、数学が好きになりました。私は吹奏楽部に入部していたので、勉強する時間が限られていました。そこで、苦手な分野を紙に書き出して勉強しました。そうする事で自信を持って勉強できました。成績が伸びなくて落ち込んで、やるべき事ができていなかった時期もありましたが、最後の診断で目標の点数が取れて本番に挑みました。受験を通して学んだことは、はっきりと目標を持って自分のやるべき事をすれば、結果がついてくる事です。勉強しているのに成績が下がる時はとても辛いけれど、実力は必ずついてきているので、合格するという強い気持ちを持って頑張ってください。

合格体験記その4丸亀高校合格 Мくん(郡家校)

僕は志望校に合格することができました。この受験という初めてのことに不安があった僕ですが、いろいろな人の支えがあったからこそ乗り切ることができたと思います。

僕からこれから受験をしていく後輩へのアドバイスは、まず受験の本当の敵を知ることです。敵は同じ志望校を受験する人ではなく、弱気になったり不安になったり、後ろ向きな気持ちになる自分の心です。僕も実際点数が思い通りに取れずくじけそうになりましたが、決してあきらめませんでした。

もう一つは、勉強しない日を1日も作らないということです。いい点数が取れたとしても、それは過程であり、大事なのは受験の日なので、それまで気持ちを切らすことなくやることが大事です。

また、質問をしつこいくらい塾や学校の先生に聞くこともすごく大事だと思います。

後輩の皆さん、受験を乗り切って志望校合格を目指してください。応援しています。

合格体験記その5丸亀高校合格 Sさん(郡家校)

私は中学三年生の秋ぐらいにどれだけ勉強しても成績が伸びなかった時期がありました。だから、塾の先生の問題の解き方をできるだけ忠実に真似しました。そうすると少しずつ成績は伸びましたが、集中力が持続しないため、十分に実力を出し切ることができませんでした。高校入試の自己採点をした時、あの時もっと集中して苦手な分野の勉強に取り組んでいたらもっと点が取れていたのにと後悔しました。合格発表で自分の番号を見つけた時、小学生の頃から憧れていた丸亀高校に入学できるという喜びが爆発しました。今回合格できたのは、いつも熱心に教えて下さった一進学館の先生方、そして毎日私を支え続けてくれた親のおかげです。本当にありがとうございました。高校では、今回自分の実力を出し切れなかった公開を忘れずに勉強に励んでいきます。

合格体験記その6坂出高校合格 Yさん(本校)

私は、塾の先生や学校の先生に「夏休みこそ他の人と差をつける時だ」とよく言われていました。しかし、夏休みが終わっても部活動が続いていたせいか、思うように勉強ができず、むしろ差をつけられてしまい、とても焦りました。診断2回では最悪な点数を取ってしまったため、診断3回では絶対に1点でも上げてやると思い、毎日、塾で自習をしていました。ところが、診断3回の点数は診断2回と同じでした。「頑張っても無理だ。もう坂高は諦めよう…」と何度も思いました。しかし、ずっと坂高に行きたくて努力してきたのだからここで諦めるわけにはいかないと思い、次の診断テストへと気持ちを切り替え、努力しました。そこから総合1回までどんどん伸びていきました。倍率が出た時はとても心が痛みましたが、最後まで諦めなくて良かったと思います。

受験勉強はとても苦しかったのですが、合格した時の喜びは大きかったので、改めて努力すること、諦めないで自分を信じることは大切だと思いました。

合格体験記その7坂出高校合格 Oさん(本校)

私は中1の時から坂出高校に行きたいと思っていました。本格的に受験勉強を始めたのは夏期講習からでした。診断テストで思うような点数が取れず、自信をなくした時もありましたが、坂出高校に合格したいという強い思いだけは変わらなかったので、自分の勉強方法をもう一度見直し、基礎をしっかりと固めてから応用に取り組みました。そして分からないところをそのままにせず、その都度先生に質問し、間違えた所は正解できるまで何度も解くことで点数が安定し、苦だと思っていた勉強が楽しくなっていきました。

私が志望校に合格できたのは最後まであきらめなかったことと、先生方が熱い心意気で最後まで背中を押してくれたおかげだと思っています。合格がゴールではないので、新たに始まる高校生活を充実できるように頑張っていきます。

合格体験記その8坂出高校合格 Iくん(本校)

僕が今までやってきて良かったと思ったのは、朝に勉強する時間を作ることでした。僕は朝6時に起きて古文と数学を15分ずつ行っていました。始めたばかりの時は、結果に出ることが少なく落ち込んでしまいそうになった時もありました。しかし、やめずに続けているとだんだん結果に出てくるようになりました。今、振り返ってみると、落ち込んでしまっても続けていて良かったなと思いました。今思うと1回1回のテストの解き直しをもっと丁寧にやっておけばよかったと思います。そうすれば自分はもう一つ上にいけたかもしれないと何度も思います。今まで3年間やってきたことが成功した時は本当にうれしかったです。やっぱり努力は裏切らないと改めて思いました。

合格体験記その9坂出高校合格 Kくん(本校)

私は中3になってからの第1回から第3回の診断テストでまあまあ良い点を取れたので調子に乗っていたら、第4回で非常に悪い点を取ってしまいました。そこから少しずつ受験に対する気持ちが強まりました。

まず、私は勉強時間を決めて、その時間は勉強しようとしましたが、3日ぐらいでできなくなりました。そして総合1回が終わったころから本気で焦り始めて、もう強制的にやるしかない思い、学校帰りに塾に寄って2時間勉強して帰るようにしました。勉強を始めるまでは面倒くさくても、勉強を始めたら意外とすぐに集中できることに私は気づきました。どうしても勉強を始められないという人は、高校に入ってからの楽しい生活をイメージすれば、やる気が出てくると思います。結果が出るまで努力することを忘れずに頑張ってください。高畑先生、社会のプリント作りお疲れ様です!

合格体験記その10坂出高校(音楽科)合格 Мさん(本校)

私は今振り返ってみると受験生としての自覚が足りなかったかなと思います。やっと自覚したのは12時間特訓で高校生の話を聞いたときです。志望校に合格するためにはこんなことをすればいいということなどリアルな話を聞いて、自分もこの先輩のように取り組もうと思うことができました。

 

診断テストではどの教科で何点取るという目標を決めて勉強するということが大切です。私もその考えで点数が上がりました。

 

音楽科を受けたので、実技の練習と勉強の両立が難しかった時があったけど、計画を立ててすることで、どちらもとも一生懸命に取り組むことができました。

 

受験生としての自覚を持って一生懸命取り組むことが一番大切だと思うけど、やる気が出ないなと思ったときは塾の先生や家族が背中を押してきっかけを作ってくれました。

合格体験記その11坂出高校合格 Fくん(郡家校)

僕が一進学館で頑張ったことは、「分からない問題を理解しようとする努力」です。分からない問題を放置して勉強を進めても得点にはつながりません。だから、分からない問題を先生が空いている時間に質問していきました。質問で理解した問題をひたすら練習しているうちに、過去問特訓などで高得点が取れて自信がつきました。自信がついたことで、学習の診断も落ち着いて解くことができ、最後の総合2回では過去最高得点を取ることができました。入試に勝つためには、「努力」と「諦めない心」と「反復練習」が大事だと思います。

高校に入学したら、坂出高校で20番以内に入れるように、志高く、日々の努力をやめずに頑張りたいと思います。

合格体験記その12坂出高校合格 Sくん(郡家校)

私が受験で一番頑張ったことは、勉強を毎日やり続けることです。毎日、学校の帰りに塾に寄って2時間ぐらい勉強し、家に帰って夕飯を食べ、また塾に行き10時半まで勉強しました。このルーティーンのようなものをしていたら勉強する習慣が付き、やり続けるようになりました。たまに疲れて今日は行かないでおこうと思う時もありましたが、できる限り行くように努力しました。また授業では、いつも分かりやすく教えてくださり、繰り返し練習することによって知識が身につき、難しい問題もどんどん解けるようになりました。また、分からない問題を質問できるので、どんどん苦手がなくなっていきました。おかげで本番では、過去問のようにスラスラ解け、実力を発揮することができました。

合格体験記その13坂出高校合格 Мくん(郡家校)

僕が一進学館で一番頑張ったことは、「日々の勉強」です。僕は、学校から下校する時に塾に寄って2時間ぐらい勉強をし、家に帰って1時間ぐらい休憩したらまた塾に行って勉強をしました。これを毎日続けるのはとても大変だったけど、同じ塾の仲間達が頑張っていたので、「自分も絶対負けないぞ」という気持ちになって続けることができました。ただ、勉強をいくら頑張っても点数が上がらない時期がありました。その度に先生方がアドバイスや指導をしてくださって、最後の診断テストでは、それまでの最高点数を15点以上も超えることができました。新しく3年生になり、受験生となる人達はこれからとても大変で苦しい時期が続くと思いますが、先生方のおっしゃっていることをしっかりと聞いて、実行していってください。約1年間という短い間でしたが、本当にありがとうございました。これからも頑張ります。

合格体験記その14坂出高校合格 Tくん(郡家校)

僕がこの1年、勉強面で大事にしていたことは、「声に出す」ということです。脳は自分がどれだけ自分の声が嫌いであっても、自分の声が一番脳に残りやすいということが何かの実験で分かっています。だから僕は、社会の重要なワードや数学の公式、そのほかのことは書きながら小声でもいいので声に出していました。だから、これから受験に挑む人たちは部屋でこっそりやってみてください。

そして自分が後悔していることは、もっとまじめに宿題をしていればよかったということです。今まで必要最低限の提出物だけしかしておらず、おまけにするのは提出日のぎりぎりだったので、宿題をする癖がつかず、宿題が多い高校はきつく感じると思います。だから皆さんはその辺りからきちんとしてください。合格することを祈っています。

合格体験記その15善通寺第一高校合格 Oさん(本校)

私は高校に合格するために、毎日夜遅くまで勉強に取り組むことにしました。一日一日、どの科目をするかを決めて、その科目にだけ集中していました。自分で英語の単語を覚えるために単語カードを作ったり、社会の年号を覚えるために年号カードを作ったりしました。そのおかげでだいたいの英単語と社会の年号を覚えることができ、試験で年号の並び替え問題に正解することができました。自分で工夫して作ったものが自分の役に立ったのでとてもうれしかったです。でも、私は途中で勉強することが嫌になり、つらくなった時がありました。しかし、私がこんな事をしている間も友達やほかの中学校のライバルたちは一生懸命勉強しているんだと思うと負けてられないと思い、勉強を再開させることができました。ライバルがいるということは良いことなんだなと感じました。自分なりの勉強方法を見つけられたからこそ今の結果があると思いました。

合格体験記その16善通寺第一高校合格 Мさん(本校)

私は、理科と英語の聞き取り問題をやり込むことを頑張りました。5教科の中で、理科が一番苦手だったので、理科の過去問をたくさん解いて、一つずつ丁寧に覚えていきました。難しい問題もたくさんあってすごく大変だったけど、解ける問題がどんどん増えていったので良かったです。英語は一番好きな教科だったので、聞き取りの問題は必ず満点が取れるように、家でリスニングのCDを使って練習しました。入試本番では、聞き取り問題で満点を取ることができたので良かったです。毎日勉強ばかりで、本当に大変だったけど、合格発表の時に、自分の受験番号を見つけたとたん疲れはなくなったし、今まで頑張ってきて良かったなと思いました。高校に入ったら、勉強と部活が両立できるように、今まで以上に頑張っていきたいです。

合格体験記その17善通寺第一高校合格 Fくん(郡家校)

ぼくが中学校で頑張ったことは、部活動と勉強の大きく分けて二つです。1・2年生の頃は主に部活動に専念し、3年生の総体で県大会に出場することができました。そして総体が終わると本格的に勉強に専念しました。時には息抜きをしつつ必死で勉強しました。そのおかげで合格することができました。また、合格するために頑張ったことは他にもたくさんあります。普段の学校生活をきちんとしたり、定期テストを頑張るなど、たくさんの当たり前のことをしっかりするように心がけました。さらに、英語検定など自分にとってプラスにあるようなものを取ることにも努力しました。このようなとても大変な受験勉強や部活動の練習も、仲間がいたからやってこれたと思います。一番は友達との関係をしっかりと保ち、人として良く思われることが大切だと思います。

合格体験記その18善通寺第一高校合格 Yくん(郡家校)

ぼくは中学1年生になった直後に一進学館に入りました。基礎に重点を置いた学習を続けてきたおかげで、第一志望の高校に合格することができました。

数学の授業は、楽しく、分かりやすく、とても盛り上がっていたので良かったです。

英語の授業では、チェックテストを毎回することで基本事項をしっかりと覚えることができました。英検3級を取ることができ、得意科目になりました。

国語は苦手でした。だから作文、古文、漢字は点数を取りやすいので一生懸命頑張りました。最初はミスも多かったけど、過去問を何度も解くことで少しずつ点を取ることができるようになりました。

この3年間一進学館にいて最も大きく感じたことは、毎日勉強したら結果はついてくるということです。この言葉を信じて頑張ってください。

合格体験記その19善通寺第一高校合格 Мさん(郡家校)

私が、受験をした中で一番大切だと感じたことは、自分の弱い心に負けないことです。自分の弱い心に負けてしまうと、その後の事に何も手がつかなくなってしまい、無駄な時間を過ごしてしまうからです。「私にできないのなら誰にできるのだ」というくらいの強い気持ちをもっておくことが大切だと思いました。

次に大切だと感じたことは、「三年生になったら、受験生だという気持ちに切り替えること」です。部活動が終わってから本気を出すと言っていても、夏休み、冬休み、と期間が延びていき、最後に焦りだしてしまうからです。きちんと早い段階で準備をしておくことでゆとりをもって対策を立てることができるからです。できれば1年生のころからしっかりテストを受けて、内申点を得ることも大切だと思います。しっかり努力をすることで、行きたい高校への選択肢も広げることができるので、頑張ってください!

合格体験記その20善通寺第一高校合格 Nさん(郡家校)

私が受験勉強で苦労したことは二つあります。一つ目は、漫画を我慢することです。わたしは漫画を読み始めると、よく時間を忘れて没頭してしまいます。ちょっと息抜きに…と漫画に手を伸ばすと止まらなくなってしまうので、漫画を絶つのに苦労しました。

二つ目は、勉強のやる気を出すことです。「机に向かう」という行為さえ、正直面倒くさかった時もありました。

私は一進学館に通って良かったと思っています。やる気が出ない時も、塾の自習室に行くと少し「頑張るか!」という気持ちが湧いてきました。また、先生に質問することで頭の中のモヤモヤが少しずつ減りました。私は植村先生と香川先生の生徒で良かったです。

合格体験記その21善通寺第一高校合格 Iさん(郡家校)

私が受験勉強で苦労したことは、1・2年生の範囲を覚えることです。診断テストや入試では、3年の範囲だけではなく、1・2年生の範囲も出題されます。私は、1・2年生、特に1年生のころ、あまり授業を聞いていなかったせいで、3年生の診断テストで1年生の問題があまり解けませんでした。3年生になって再び1・2年生の問題を解いていた時、「1・2年生の時に、もっと授業を聞いていたらよかったな」と後悔しました。しかり、3年生で苦労したことによって志望校に合格することができてうれしかったです。

合格体験記その22丸亀城西高校合格 Hくん(本校)

僕は、最初は勉強が嫌いでした。でも、一進学館に来て、テストの点があがり、勉強を楽しく感じるようになりました。それから僕は、毎日自主勉強をするために一進学館に行くようになりました。一進学館に行く前は自主勉強なんてしませんでした。というよりも、勉強する気が全くありませんでした。

僕は、一進学館で多くのことを学びました。一つ目は、何事においても続けることが大切だということを知りました。二つ目は、努力は自信につながり、自信はやる気につながり、やる気は成績の向上につながるということを知りました。そして僕は、志望校合格を目指して、がんばりました。塾の先生方も協力してくれて、無事に志望校に合格できました。僕は塾の先生方や家族や友達に支えられて勝ち取った合格だと思っています。

合格体験記その23丸亀城西高校合格 Iさん(本校)

私は、月曜日から土曜日まで毎日4時間勉強することを頑張りました。日曜日は5時間を目標としがんばりました。勉強内容としては、正月までは3年生の勉強を中心に取り組み、定期テストで成績を上げられるような勉強をし、正月からは入試の過去問を多く解き、経験を積んで入試問題に慣れる勉強方法を取り入れました。また、入試の過去問は間違った所や分からない所の質問をしに行き、その後4回ぐらい解き直しをして定着させることに重点を置きました。また、過去問を解く時にまずどこから解くかなどの順番を決めていつもその順番で解き、少しでも本番で焦らないようにイメージ練習をしました。受験生の皆さん、毎日コツコツと頑張ってください。

合格体験記その24飯山高校合格 Мさん(本校)

私が受験に向けて頑張ったことは、苦手強化の勉強です。今までとは違い、3年生になると、テストの回数が増えて、日々の勉強が高校合格の道につながってくるからです。テストで間違えた所は、解き直しをしました。わつぃは特に数学が苦手なので、少しでも点数が上がるように、計算など、自分に合った問題の復習をしました。分からない問題は、先生に質問して、確実に解けるようにしました。できなかった問題ができるようになって、丸の数も増えていきました。そして計算ミスをすることがなくなりました。その結果、私は無事に志望校に合格することができました。家族や先生の支えがあったからだと思います。最後まであきらめずに頑張ることができました。

合格体験記その25飯山高校合格 Tさん(郡家校)

私が受験に向けて取り組んだことは、宿題と塾で出されたプリントをすることです。塾の授業の次の日に宿題の復習を何回もやることによって、やり方を覚えられたからです。そのおかげで、式などをすらすらと書けるようになり、解ける問題が段々と増えてきました。塾で出されたプリントを何回も解き直すことで内容を覚えていたから、学校の授業やテストで正解できることも増えてきました。だから塾で出されたプリントや宿題はとても大事です。また一度解いて終わりではなく、間違えたところを何回も解き直すことが大切です。私は実際に受験をしてみて、「努力は報われる」という言葉通りの結果になりました。努力をしていたからこそ高校に合格することができたのだと思います。

合格体験記その26多度津高校合格 Aくん(本校)

ぼくは高校受験までに毎日塾へ行って2時間以上自習をすることに取り組みました。自習の時に分からないことがあればすぐに担当の先生に質問をしました。また、間違えた所を解けるようになるまで何度も解き直しました。そして高校受験では今まで復習してきたものをしっかりと身につけて取り組むことができました。自己採点では、目標点を取ることができましたが、みんなよくできていたということなので、少し不安でした。でも無事に合格することができました。今まで取り組んできたことが報われてうれしかったです。だから、次に高校受験を受ける人は、分からないことがあれば必ず担当の先生に質問し、問題の内容を理解して高校受験に臨んでほしいと思います。

合格体験記その27香川高専合格 Мさん(本校)

私には、将来の夢や、なりたいものがありません。勉強は、一応しておかなければいけないものとしか考えていませんでした。中学1年生から、中学2年生の終わりまでそんな気持ちでなんとなく勉強をしていました。中学3年生になり、高校のことを考え始めました。私は、オープンスクールに3校も行きました。そこで高校に関する色々な情報を聞き、ここに入りたいという気持ちになりましたが、受かるかどうか分からないという不安から、父の勧めもあり、香川高専に行こうと思いました。受験勉強をするにあたって大事だと思ったことは、社会の年表をきちんと覚えることと、塾でもらった日割りの宿題をきちんとすることです。日割りをきちんとしたことで、理科で点数が取れるようになりました。中学校時代のように後悔せず、楽しい毎日を高校では送りたいと思います。